小学生だった頃、100円が大金だった記憶はありませんでしょうか。1000円なんてあったらお金持ちで、好きなお菓子なんでも買える!ヤッター!
とはしゃがなかったでしょうか。
子供部屋おじさんに回帰するということはそういった生活まで、生活レベルを変えることができます。固定費実質ゼロでお金が貯められる環境がそこにはあります。
したがって、節約という観点からは最強と考えられます。
具体的にどういった固定費がかからなくなるのかを記事にしました。
最強の理由①:家賃が実質ゼロ
実家に家賃としていくらかお金を入れるのと、他人に家賃としていくらか渡すのでは大分意味が異なります。実家の家賃として入れれば、その分実家が太くなり、何かあったときに最強のセーフティネットになります。
節約の基本は、使えるお金がいかに少ないかを自分に錯覚させることから始まります。家族と協力してお金を貯める仕組みを作ることが子供部屋おじさんであれば可能です。
ちなみに、私の実家は家計簿をつけていないざっくり家計で暮らし方もざっくりの家系です。ふらっと新車を買ったり、保険の増額をしたり、心配です。
渡したらあるだけ使う可能性が高かったため、
と宣言し、毎月の家賃を免除して貰いました。その分、全力で貯めねば。
代わりに、婚活しろという条件が付きましたが笑。
最強の理由②:水道光熱費の基本料金・インターネット代がゼロ
毎月払っていると案外効いてくる水道光熱費。
子供部屋おじさんであれば、自分が戻った分の使用料は取られますが、基本料金がかかりません。
更に、インターネット料金がかかりません。普通のインターネット光を入れてしまうと月々4,000~5,000円かかります。家族共用で利用すれば、1人暮らしでかかっていた金額がゼロ円になります。
子供部屋おじさんであれ、家賃の次に大きい固定費とも言える水道光熱費・インターネット代にメスを入れることができます。
NHK受信料がゼロ
そもそも払いたくない笑。
テレビを置いていなければかかることはありませんが、NHKの受信料が家族共用になるため、1人暮らしでかかっていたお金がゼロ円になります。
案外バカにならない金額を支払っています。子供部屋おじさんであれば、こういったところにもメスを入れることができます。
まとめ
- 家賃が実質ゼロ
- 水道光熱費の基本料金・インターネットがゼロ
- NHK受信料ゼロ
⇒大きな固定費に削減できる子供部屋おじさんは最強の節約術
今回は、子供部屋おじさんの最大のメリットについて紹介しました。もちろん、デメリットもありますが、当たり前のように給料の3分の1を誰かに渡すことに疑問が生まれたら、検討してみてはいかがでしょうか。
では、おやすみ。
↓ブログ村参加登録しております。応援クリックよろしくお願いします。