近々、増えているクレジットカードで投信積立。以前から対応していた楽天証券・tsumiki証券に加え、2021年6月30日からSBI証券がサービス開始。2021年5月19日からクレジットカード発行(10月31日までキャンペーン有)、今冬以降にはマネックス証券がサービスを開始します。
このビックウェーブに乗り遅れないためにも、今のうちに作成した方が良い証券会社+クレジットカードをまとめました。是非参考にしてください!
モッピー経由での作成をオススメしています。経由するだけで後々、投資に活用できるポイントが獲得できます。登録していない方は、是非登録しましょう!
一部、ハピタスの方がお得なサービスもありました。気になる方はトップの「ハピタス」から登録して比較しましょう。差額をまとめると、けっこう大きな額になるかも!比較は大事!!
オススメその①:楽天カード+楽天証券
クレカ投信のパイオニア、楽天カード+楽天証券です。やらない理由がない、お得なサービスを展開されているので、是非取り入れてください。
毎月5万円までクレカ決済可能。約2,500本の投資信託から選べる
- 1%ポイント還元。
モッピーでも取り上げられている案件です。まだ、カード・口座を作っていない方は下記のリンクから作成しましょう。
オススメその②:エポスカード+tsumiki証券
エポスゴールドカードを持っていると、楽天証券よりもポイント効率が良くなるtsumiki証券のクレカ投信です。クレカ投信とお買い物でゴールドカードを目指しましょう!エポスカードであるうちはあまりお得ではないですが後々お得になるなら、やらない理由がありません。
毎月5万円までクレカ決済可能。4本(3本ゴミ)の投資信託から選べる。
- 初年度0.1%ポイント還元
- 2年目0.2%
- 3年目0.3%
- 4年目0.4%
- 5年目以降0.5%
エポスゴールドカードを持っていると・・・
- 50万円以上の利用で2,500ポイント
- 100万以上の利用で10,000ポイント
⇒年60万クレカ投信+年40万買い物利用(0.5%還元で2,000ポイント)の組み合わせで12,000ポイント獲得!1年目でも12,600ポイント、5年目以降なら合計15,000ポイント獲得までポイントアップします!
信託報酬が高いファンドは避けましょう。(1%超えはキツイ)
インデックスファンドが取り入れられてないのが、本当に残念なサービスです。。
オススメその③:SBI証券+三井住友カード
三井住友カードが発行するクレジットカードで投資信託が買える「投信積立サービス」が2021年6月30日から開始します。Vポイント1ポイント=1円としてSBI証券の投資信託の買付に利用できる「Vポイント投資」は2022年5月予定のようです。。
毎月5万円までクレカ決済可能。約2,500本の投資信託から選べる
- 0.5%ポイント還元
オススメその④:マネックス証券+マネックスカード
2021年5月12日、マネックス証券とアプラスが業務提携を行いカード利用に応じて、マネックスポイントが貯まる提携クレジットカード「マネックスカード」の発行を開始しました。今冬以降、このカードで投信積立できるサービス提供も予定しています。証券会社を開くのは準備がかかりますので、今から準備しておきましょう。2021年10月31日までに発行すると、お得になるキャンペーンもやっています。10月あたりにカードを発行するのがちょうど良いのかなあと。。私はひそかに狙っています笑。
毎月のクレカ決済可能額未定。選べる投資信託も未定。
- 1%還元
<参考記事>
オススメできない:セゾンポケット
正直、微妙過ぎる。
理由:還元率が悪い。購入できる銘柄で良さそうなもので上場インデックスファンド米国株式(S&P500)ETFがありますが、しれっと0.5%の手数料がかかります汗。投資信託はインデックスファンドなし。うーん、使いづらい。。
毎月5万円までクレカ決済可能。2本の投資信託と3本のETF+一部日本株から選べる
- 0.1%ポイント還元。
<参考記事>
以上、クレカで投信積立できる情報まとめ+ポイントサイトで準備万端となるようにまとめました。今年の7月から毎月15万円、今冬からは毎月20万円!クレジットカード決済で投資できるようになります。ラクなポイ活が増えますね。