2021年4月時点、楽天銀行のスーパーVIPを取る方法は以前に比べて、難化しています。
それでも、スーパーVIPに辿りつきたいあなたのための記事です。
また、下記の口座所持を前提としています。所持していない方は準備してください笑。スマプロランク3・ランク4ツ星★★★★については参考リンクにいれておきます。
- 楽天証券(iDeCo開設済)
- 楽天銀行(楽天カード引落有)
- SBI証券
- 住信SBIネット銀行(スマプロランク3)
- スルガ銀行(ランク4ツ星★★★★)
それでは早速、取引件数30件以上をクリアするためにハッピープログラムを攻略します!
是非最後まで見ていって下さい!
ハッピープログラム攻略にあたって
早速、攻略に入りましょう。
ハッピープログラムは、
- 「振込・入金」
- 「支払い」
- 「公営競技」
- 「楽天証券」
- 「楽天edy」
- 「楽天ウォレット」
- 「楽天銀行即時入金サービス」
- 「宝くじ」
の8項目に分けられます。
今回は太字の項目を攻略します。太字でない項目は条件と使い勝手が難しいので、除外します。気になる方はこちらを参照してください。
では、順に攻略します!
振込・入金【17件】
取引件数は「他行口座からの振込(振込のあった日ごと)」に注目して稼ぎます。他の項目は、手数料が無料でないとカウントされない、条件が特殊であるため外しました。
やること
- 住信SBIネット銀行⇒楽天銀行:定額自動振込を7件設定
- スルガ銀行⇒楽天銀行:定額自動振込を10件設定
※日付が被らないように設定すること!
住信SBIネット銀行はスマプロランク3になると、他行あての振込手数料が7件まで無料。スルガ銀行は、ランク4ツ星★★★★であれば10件まで無料になります。しかも、1度設定すれば後は何もしなくてOK。これだけで17件獲得できます。
注意点はただ1つ。振込日は別々に分けましょう。振込のあった日ごとのため、17日違う日で設定する必要があります。
いきなり、半分以上稼ぐことができました。しかも、自動です。
支払い【3件】
取引件数は「楽天カードの口座振替(自動引落)」「その他の口座振替(自動引落)」に注目します。
やること
- 楽天カードの引落口座を楽天銀行に設定【1件】
- 楽天銀行⇒住信SBIネット銀行へ定額自動入金を設定【2件】
楽天カードの引落口座には当然やっていると思うので、説明しません笑。
その他の口座振替(自動引落)は、定額自動入金サービスが該当します。1万円以上から利用でき、毎月5日・27日に手数料無料で入金できます。
住信SBIネット銀行以外にも、
- イオン銀行
- じぶん銀行
- ジャパンネット銀行
- 大和ネクスト銀行
- ソニー銀行
が定額自動入金対応しているようです。利用できる方は是非利用しましょう。私はイオン銀行のみ口座所持してますが、しっかり活用してます笑。
!残りはコツコツ行きましょう。
公営競技 【手動3件】
公営競技はボートレースがオススメです。1日1000円入金すれば、翌日には自動的に返金されます。1カ月で3件までカウントされます。手動ですが、コツコツやりましょう。
やること
- 楽天銀行「公営競技」⇒ボートレースへ1000円入金【3件】
1カ月で3回しかできないかつ1ポイントなので、現在最もおいしくないハッピープログラムになっています。
楽天証券 【6件うち手動3件】
取引件数は「らくらく入金」「自動入金(スイーブ)」で稼ぎます。楽天証券でのお取引は残念ながら、使いづらい。。
やること
- 楽天証券でらくらく入金(1,111円推奨)⇒即出金【3件】
- 楽天証券でスポット投資を3件スイーブ登録【3件】
それぞれで稼ぐことができるため、「らくらく入金」は手動で稼ぎ、自動入金(スイーブ)は自動で稼ぎます。どちらも3日間必要なので、忘れずに根気良く。。
スイーブ設定は1日,10日,20日あたりで3回に分けて分散スポット投資がオススメです。
楽天銀行即時入金サービス 【手動3件】
手動でコツコツ稼げる案件です。あまり知られていないかもですが、おいしいです。
やること
- SBI証券で即時入金サービス⇒楽天銀行から出金【3件】
SBI証券の「入金」から「楽天銀行 かんたん決済プラス」を利用します。
その日ごとかつ1カ月で3件までの案件ですが、確実に3件稼げます。しっかり稼ぎましょう!
まとめ:合計32件(手動9件)
これまでをまとめると、合計32件(手動9件)でスーパーVIPになれます。ポイントでいうと、月96pt稼ぐことができます。なかなか良いポイ活ではないでしょうか。
「やること」をまとめました。
やること(青字は手動)
- 住信SBIネット銀行⇒楽天銀行:定額自動振込を設定【7件】
- スルガ銀行⇒楽天銀行:定額自動振込を設定【10件】
- 楽天カードの引落口座を楽天銀行に設定【1件】
- 楽天銀行⇒住信SBIネット銀行へ定額自動入金を設定【2件】
- 楽天銀行「公営競技」⇒ボートレースへ1000円入金【3件】
- 楽天証券でらくらく入金(1,111円推奨)⇒即出金【3件】
- 楽天証券でスポット投資を3件スイーブ登録【3件】
- SBI証券で即時入金サービス⇒楽天銀行から出金【3件】
完全自動化を目指すなら・・・カードと銀行を増やす!
あと6件自動化できれば、毎月何もしなくてもスーパーVIPになれます。
狙ってみたい私のような、あなたには下記のカード・銀行がオススメです!
太字は私が実際に持っている、又は運用予定のクレジットカード・銀行です。
クレジットカードはクレカ投信できる本当にオススメのカードです!
モッピーで入会すればポイントも入るので、リンクを載せておきます。
<オススメのカード・銀行>※順にオススメです!
以上のどれか好きなサービスを選んで、残り6件をクリアしましょう。
裏ワザ:iDeCoも対象になる!
ここまで読んでいただいたあなたに、裏ワザをお教えします。
なんと、iDeCoの引落も「支払い」⇒「その他の口座振替(自動引落)」に該当します!
iDeCoをやるなら楽天証券1択ですね。さあ、iDeCoを始めましょう!
モッピー経由でやればポイントもつきます。こんなところまで、モッピーが来ているとは思わなんだ。。
参考:最大獲得ポイント計算
他の銀行のサービスをフルに利用した場合、ハッピープログラムはどれだけ稼げるようになるのかを計算しました。
クレカは際限ないので、楽天カードのみ。自動入金サービスは上記に挙げているものだけとします。(SBIネット銀行は2カウント)
- 自動振込・・・3×31日=93pt
- 自動入金・・・3×14件=42pt
- 自動引落・・・9×1枚=9pt ※楽天カード以外は3pt
- iDeCo・・・・3×1回=3pt
- 公営競技・・・1×3回=3pt
- らくらく入金・・・3×3日=9pt (最大3日)
- スイーブ(楽天証券)・・・3×3日=9pt (最大3日)
- 即時入金サービス・・・3×3日=9pt (最大3日)
合計:177pt(自動 156pt)
最大値を狙うのはなかなか難しいですが、スーパーVIPの到達条件+αで狙えるだけ狙ってみたいですね!
もう1度まとめ:全自動化した場合の構成例
最後に、全自動化した場合の構成例を紹介します。実際に私が実践予定の構成です。
やること(青字は手動、赤字は追加) 合計39件(手動9件)
- 住信SBIネット銀行⇒楽天銀行:定額自動振込を設定【7件】
- スルガ銀行⇒楽天銀行:定額自動振込を設定【10件】
- 楽天カードの引落口座を楽天銀行に設定【1件】
- 楽天銀行⇒住信SBIネット銀行へ定額自動入金を設定【2件】
- 楽天銀行「公営競技」⇒ボートレースへ1000円入金【3件】
- 楽天証券でらくらく入金(1,111円推奨)⇒即出金【3件】
- 楽天証券でスポット投資を3件スイーブ登録【3件】
- SBI証券で即時入金サービス⇒楽天銀行から出金【3件】
- 楽天銀行⇒イオン銀行へ定額自動入金を設定【2件】
- 楽天銀行⇒T_NEOBANK(SBI)へ定額自動入金を設定【2件】
- iDeCoで自動引落【1件】
- T_NEOBANK(SBI)⇒楽天銀行:定額自動振込を設定【1件】
- エポスカード(tsumiki証券のクレカ積立)で自動引落【1件】
最初に色々気を配ることがあったり、準備に時間がかかりますが、1度やってしまえば、すごくおいしいサービスです。
ぜひ、できる範囲で試してみてはいかがでしょうか。
利用している銀行で振込手数料無料を持て余していたらやってみて良いと個人的には思います。
では、おやすみ。
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