やりたいことができる充実した休日を過ごしてみたくありませんか。
平日の疲れでせっかくの休日に何もできない。何かをやりたいけれど、見つからないし、知らない間にダラダラしてしまう。
結局、せっかくの休日がやる気も上がらず、やりたいことも見つからず。。
今回は、そんな休日を過ごさないためのコツを紹介します。
やめたいことから実践・やりたいことはストックする
やりたいことが見つからない原因は、やりたいことを探す時間が足りないからです。
やりたいことは探さない限り、見つかることはありません。やりたいことを探す時間を作るために、まずはやめたいことを探してやめましょう。
そして、捻出した時間からやりたいことを探しましょう。十分な時間があれば、必ず見つかります。「試してみたいことは何か？」「今、抱えている悩みを解消にはどうすれば良いか？」といった別の切り口から探すのもオススメです。
また、やりたいことを見つけてすぐ始めるのは難しいです。
なぜなら、今まで経験したことがないからです。当然、時間はかかります。
やりたいことを探し、始める時間を十分に確保して、ようやくスタート地点に立てます。
そのためにも、日々の習慣のなかからやめたいことをやめる行動から始めましょう。
オススメ①：寝間着から着替える
着替える作業は、ベッドでゴロゴロしないための重要な行動です。目が覚める1番の行動です。
1日家から出ないから、ルームウエアで過ごしていることありませんか？
この状態だと、たとえ少し作業できたとしてもベッドに寝ころんだ途端、甘い眠気にあなたは襲われてしまうでしょう。
更に長時間の昼寝は、夜の睡眠障害も引き起こします。昼寝は大変気持ち良いのですが、20分まで。夜に最高の眠りにつくためにも、着替えることで避けましょう。
オススメ②：土曜日を1週間のスタートと考える
1週間の始まりは気持ち良くスタートしたいですよね？
1週間の始まりを月曜日からと考えるのではなく、土曜日からと考えるとモチベーションがUPします。
1週間の始まりくらいエネルギーが溢れさせていたいと思えるからでしょうか。思った以上に、土曜日へ重心がのります。
ちなみに、もっと切り崩したいなら「休日」という枠組みを外すのもアリです。
少し極端ですが、やりたいことが仕事のようにエネルギーがかかるものなら、平日と同じ場所を使うのも一手です。
まとめ
- やめたいことを実践して、やりたいことを始める時間を作ろう
- 着替えてやりたいことを始めよう
- 休日の始まりを1週間の始まりと捉えよう
必要なのは、考える十分な時間です。時間が確保できなければ今、やっていることをやめましょう。やめてみたら、意外に心地良いものです。
以上
では、おやすみ。
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