※2022年5月1日更新
フル攻略すれば、毎年45,600ポイントも夢ではありません!!
クレカ投信で手に入るポイントについて、ひと通り解説します。
こんなことが気になっている方は是非、見ていって下さい!
他にもあるクレカ投信としては、
- セゾンカードxスマートプラス
がありますが、全然おいしくないので特に紹介しません。
エポスカードxtsumiki証券 2,600~15,000ポイント
エポスカードを持ってない方はモッピー経由でエポスカードを入手。
積立+買い物利用でゴールドカードへのインビテーションを待ちましょう!
↑クレカを作るなら、適当なクレカ紹介サイトから登録するよりモッピー経由の方があなたにポイントが入ります。Tポイントに変えてポイント投資への利用もできる!持っていない方はまず第一に登録してください!
エポスゴールドカードへ昇格すると、年間100万円利用するとボーナスポイントで10,000ポイント獲得できます。
さらに積み立てを継続すると「がんばってるね!ポイント」が追加でもらえます。
- 100万円利用によるボーナスポイント・・・10,000ポイント
- がんばってるね!ポイント・・・60万円×0.1%~0.5%=600~3,000ポイント
- お買い物での獲得ポイント・・・40万円x0.5%=2,000ポイント
デメリットは・・・選べる投資信託が少ない!
tsumiki証券のデメリットは4つしか投資信託を選べないことです。
個人的には、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドしか選択肢にありませんでした。それでも信託報酬高いなあと思ってしまいますが、、汗。
投資信託保有によるポイント・・・なし!
おそらく代わりに「がんばってるね!ポイント」があるのかな。。
ゴールドカードにならないとクレカ投信を始めるメリットが出てこないのがつらいですね。それでも、インビテーションをうけるための準備投資と考えれば全然やってOKです。
クレカ投信以外にも大きなメリットあり!
エポスゴールドカードはクレカ投信のポイント効率が高いのも強みですが、実は他にもメリットがあります。
- 選べるポイントアップ対象で0.5%⇒1.5%へ還元率UP
- 羽田空港などの空港ラウンジが無料で使える
- 海外旅行保険が自動付帯…etc
イオン、イトーヨーカドー、西友などの良く使うスーパーを登録すれば他のお買い物での40万なんてあっという間です。
エポスファミリーゴールドで更に2,000~3,000ポイント
更に家族でエポスゴールドカードを一定額以上利用しているとポイントが得られます。
家族で誰か一人でもゴールドカードになっていると、ファミリー特典でゴールドカードへランクアップしてもらえるのも嬉しい!
クレカ投信も年間利用額に入るので
2人なら2,000ポイント。3人以上なら3,000ポイントを狙いたいところです。
三井NLカードxSBI証券 3,000~18,000ポイント
エポスカードを持ってない方はモッピー経由でエポスカードを入手。
積立+買い物利用でゴールドカードへのインビテーションを待ちましょう!
三井NLカードは一般なら0.5%、ゴールドなら1%、プラチナなら2%のポイントが貯まります。
狙うはゴールドカードです。
私は現在インビテーション待ちですが、100万円以上の利用でゴールドカードの年会費が永年無料になります。待ちきれない方は100万、いっちゃいましょう。
※大きな注意点として、クレカ投信分はカウントされません(エポスはOK)。
ゴールドカードのボーナスポイント狙いで、
- 100万円利用によるボーナスポイント・・・10,000ポイント
- 積立投資によるポイント(ゴールド)・・・60万円×1%=6,000ポイント
- 他のお買い物での獲得ポイント・・・40万円x0.5%=2,000ポイント
正直デメリットなし!SBI証券は文句なし!
投資やっている方ならもはや必ず持っているといっても過言ではないSBI証券ですが、本当に死角なしです。初めて投資をやる方なら、ここから始めるで良いでしょう。
持ってない方はモッピー経由で!
投資信託保有によるポイント・・・0.02%~
SBI証券で私がクレカ投信しているSBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンドは0.022%でした。ちょっとだけでもポイントが貰えるのは嬉しいですね!
※一部対象外もあります。詳細は下記リンク。
マネックスカードxマネックス証券 6,600ポイント
マネックスカードは業界最高の1.1%還元で今、一番頑張っているクレカ投信です。
個人的にはやらない理由がありません。
デメリットはカード作成に時間がかかる
マネックスカードはマネックス証券の口座を持っていないと作れないカードです。
証券口座の手続きを完了してからカード作成になるので、多少始めるのに時間がかかってしまいます。
始めたい方はまず、マネックス証券へモッピー経由で登録しましょう!
それ以外はSBI証券とほとんど変わらない使い勝手なので、デメリットなしと言っても良いかも笑。
投資信託保有によるポイント・・・0%~
マネックス証券で私がクレカ投信しているeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は0.03%でした。ちょっとでも美味しい。
au PAYカードxauカブコム証券 6,000ポイント
現在申し込み中です。ちょっと気づくのが遅かった汗。
Pontaポイントをau PAYカードの毎月の支払いに使えるようです。
試す価値は大いにアリ!私と一緒にやりましょう笑。
投資信託保有によるポイント・・・0.005%~
インデックス投資を考えている方なら0.005%で考えておいた方が良いです。
詳細は下記のリンクへ。
楽天カードx楽天証券 6,000ポイント(1,200ポイントへ改悪予定)
2022年9月買付分より0.2%へ改悪されます。1,200ポイントを前提に立ち回りましょう。
代わりに楽天キャッシュによるチャージでの投資信託決済サービスが始まるようですが、はたしてどうなることやら。。期間限定で1%と言われても、、ねえ。
優先順位としては確実に他のサービスよりも劣るでしょう。
ただ、ゼロではないので投資余力が余ってたらやってもいいでしょう。
投資信託保有によるポイント・・・一定残高制。
2022年3月までは毎月月間平均残高10万円ごとに3~10ポイントでしたが、月末時点の残高が特定の金額に到達した際に10~500ポイントを1回限り付与へ改悪されました。
これから1%⇒0.2%へ改悪が確定しているため、1%期間が終わってしまったら切り替える動きをしても良いと考えています。
戦略①:これから始める方向け
これから始める方向けの戦略を紹介します。
- あまり資産を分散させたくない方
- 投資余力にあまり余裕がない方
- 最大リターンのみ欲しい方
上記に当てはまる方にもおすすめです。
三井NLカードxSBI証券xつみたてNISAで毎年18,000ポイント狙い!
今から始める方であれば、SBI証券の口座でつみたてNISA口座を作成。
つみたてNISA枠+クレカ枠分をフルで使うことをオススメします。
↓具体的なつみたて設定のやり方はこのサイトが一番わかりやすかったです。口座開設はモッピーがおすすめですが笑。
更に、投資余力がある方は
- マネックスカードxマネックス証券
クレカ利用額が年間140万以上+エポスゴールドカードを持っている方であれば、
- エポスゴールドカードxtsumiki証券
への挑戦がおすすめです。まだいける方は、
- au PAYカードxauカブコム証券
それでもお金が余る方は、
- 楽天カードx楽天証券
へとクレカ投信を広げていくと良いです。
おすすめの投資ファンド
おすすめというより、私がクレカ投信している投資ファンドです。
この中で好みのインデックスファンドをひとつ選んで投資すれば問題なしです。
- eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- SBI-SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
戦略②:全力でクレカ投信したい人向け
こちらはフル攻略したい人向けです。必要な軍資金は月25万です。
フル攻略で45,600ポイント狙い!
- エポスゴールドカードxtsumiki証券 15,000ポイント
- 三井NLゴールドカードxSBI証券 18,000ポイント
- マネックスカードxマネックス証券 6,600ポイント
- au PAYカードxauカブコム証券 6,000ポイント
- 楽天カードx楽天証券 1,200ポイント
- 合計 45,600ポイント
参考:わが家の全資産は2人分で63,200ポイント狙い!
私はこれを目指したい!と言いたいところですが、楽天証券はちょっとおいしくないので、9月の改悪前までの買い付けで切ります。
- エポスゴールドカードxtsumiki証券 15,000×2+2,000=32,000ポイント
※2,000ポイントはエポスファミリーゴールドカード200万円分利用。
- 三井NLカードxSBI証券 3,000×2=6,000ポイント
※ゴールドになったら2倍。どちらか片方は年間100万狙えたら狙う。
- マネックスカードxマネックス証券 6,600×2=13,200ポイント
- au PAYカードxauカブコム証券 6,000ポイント=12,000ポイント
- 合計 78,200ポイント
まとめ
- これから新しく始めるなら三井NLゴールドカードxSBI証券で 18,000ポイントを目指そう!
- フル攻略で45,600ポイント!ゴールドカードや証券口座の所持状況から優先順位をつけて始めよう!
- 「わが家の全資産」では2人分で63,200ポイント狙い!楽天証券でのクレカ投信は撤退予定。
以上、少しでも参考になれば幸いです。
では、おやすみ。
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